ビカクシダの新入り・草の棚増設(写真多め)
嫁が源氏パイを10㎜くらいまで小さく砕いてちびちび食べていたのを見て「あぁ、この人にはまだ俺の知らない色んな面があるんだ」と新鮮な気持ちになったし、少し引いた
・ビカクシダの新入り
都会のオサレインテリア屋で18000円で売ってそうなビカクシダの鉢植えを、小樽随一の観葉植物屋「はなぐるま」さんにて1/10くらいの値段で購入。
これが8月下旬くらい
胞子葉がちゃんと鹿の角みたくなっててめちゃくちゃカッコイイ。ビフルカツムで間違いないと思う。
それをすぐに3つに株分け&板付に。
引っこ抜いて
パワーでバリっと分けて
板付2つと鉢1つに分けた
10月に入るまではベランダに出していて、ひと月くらいはずっと元気がなくて心配だったが、朝方かなり寒くなったので室内に入れたら板付の2つはすぐに胞子葉がビキビキにおっ立った。
一番デカイやつ。小さく貯水葉の芽が出てきてる
スレンダーな胞子葉が素敵なやつ。貯水葉もいい感じに広がってきてる
今月に入って葉が3枚落ちて今のクールな姿に
貯水葉が出かかってる
ところで板付の板について、1番理想的なヘゴ板は高い上に手に入れにくいので、この「フジスター マジックロン」という研磨材が良いというナイスな情報をネットで見つけ、早速試した。
ホームセンターで350円くらい。根が絡みやすく、通気性もいい。まさに理想的!
・その他の草
古株のビカクシダ達は貯水葉が調子よく水苔を覆っている
板付。もうちょっと頑張ってほしい。逆サイドにも小さな貯水葉が
苔玉。株が3つ同居していて貯水葉同士がバトルしてしまっている
最近ネットをクロールしてるうちに、胞子葉が分岐しない点等からこの2つはビフルカツムの中でも「ネザーランド」という交配種?園芸種?ではないかと思い始めた。
ディスキディアもだいぶ垂れ下がるほどに成長した。
新入りのリトープス。
ちゃんと育つとおケツが割れて花が咲く
・草の棚を増設した
いよいよ寒くなったのでベランダの草を全部入れるにあたり、棚の増設をした。
2×4材にペーパー掛け、白ペンキで塗装
CD棚に合わせた厚みのラワンをまたCD棚に合わせてオイルステイン塗装
既存のポールと合体、ブラケットで棚板を固定、ワイヤーラック等もつけてどうにか収まった。
既に飽和状態
ベランダに出れなくなるので潅水はお風呂場で。これがめちゃくちゃ難儀だ。
だいたいが冬の間は成長がゆっくりになったり、サボテンは休眠させたりするのですこしつまらなくなるけど、無事冬越しできるようにしたい。
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